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  • オーロラの光は大変弱いので、シャッターを長時間開いていなければ オーロラの写真をとることができません。従ってバルブ撮影のできる 一眼レフカメラが必須となります。 低温下ですので機械式のカメラをおすすめします。 電子式のものでも動作するものもあるようですが、低温によりバッテリーの働きが弱りますので予備のバッテリーを持って行き、そちらは常に温めておくとよいでしょう。 たとえばキャノンのEOS 3かnew EOS 1Vはシャッターをバルブで開いている間はバッテリーを消費しないようです。
  • オーロラは全天に広がりますので レンズはできるだけ広角(35mm以下)で明るい(f2.8以下)レンズをご使用ください。 50mmより望遠のレンズはオーロラには適しません。
  • フィルムはできるだけ自然な発色をするものを選びます。私の経験から、コダック・ロイヤルゴールドはおすすめです。 感度はISO100以上であれば十分ですが、オーロラの細かい動きを捉えるためにはISO400以上を使うと良いでしょう。
  • 露光時間はレンズの明るさ、フィルムの感度、オーロラの強さによって変わります。おおむね10秒〜60秒が適正な露出時間ですが、露出時間をいろいろ変えて撮影するのがコツです。
  • 焦点は∞、絞りは開放にします。暗闇で撮影するので、万一焦点や絞りがずれないようにレンズをテープでしっかり固定すると安心です。
  • 長時間シャッターを開きますので、三脚とレリーズは必要です。
  • 低温下では吐いた息はたちまち凍ります。くれぐれもカメラに息を吹きかけないようにしてください。
  • 素手で機材を触ると危険です。手袋をぜひ着用してください。
  • スカンジナビア航空のホームページ(日本語) にもオーロラ撮影のための情報が掲載されております。
参考までに私の撮影機材
本体 ニコン New FM-2
レンズ ニッコール 24mm f2.0
フィルム ・コダック ROYAL GOLD ISO 200/400
露出時間 10秒〜40秒
September 20, 2000